今回は100均粘土でアンパンマンのパンを手作りしてみました!
我が家ではアンパンマンの人気おもちゃ『ジャムおじさんのやきたてパン工場』を1歳ごろ~もうすぐ4歳になる今もずっと遊んでいます。
小さい頃はパン工場の音を鳴らして遊ぶことが多かったですが、
今はおままごとの一部として小物類、主にパンやお金、袋やトレイを使って今も遊んでいます。
今はさらに新しくなって、焼くときにぷくっと膨れて実際にパンを焼いているみたいに楽しむことができます!
子どもと一緒に遊んでいると
パンが足りないかも…?
あとパンを注文するときに分かりずらそう…?
と思ったので100均の粘土でパンを作り、Canvaでメニュー表を作ってみました。
canvaはブラウザで無料で使用できるデザインツールです。
有料のテンプレートや素材もありますが
子どものおもちゃ(メニュー表など)や肩たたき券を作ったりと思いついたら無料で簡単に作れるので、大変気に入っています♪
使用した材料
今回使用した材料たちです。
- 100均で売っている粘土
今回はダイソーに売っている『のびーるねんど』の白とビスケット色を使用 - 絵の具
- 油性ペン
細かい色付け - 歯ブラシや竹串など
粘土の成形に使用 - 木工用ボンド
- ニス
お好みで
ニスは100均のものでもいいのですが、子どものおもちゃということで今回はこちらを使用しています。
食品衛生法に適合しているらしく、食器や箸置きなどにも使用可能です。
おままごとで口に近づけることが多々あるので、一応気にしようかな…程度で選んでいますが正直好みで決めていいと思います。
小さめのおもちゃを口に近づけないことを教えるもの大事なことですもんね
粘土でパンのおもちゃを作ってみた
おうちには『アンパンマン かまどでやこう♪ジャムおじさんのやきたてパン工場』のおもちゃがあったので、
おもちゃに含まれていないキャラクターのパンを作りました!
作り方
- 絵の具で粘土を色付けして形を作る
顔などの細かいものはペンで書くことも考える - 乾燥したらボンドで接着して、細かいところをペンで書きこむ
- ボンドが乾いたらお好みでニスを塗ってしっかり乾燥させる
おもちゃに合わせて作るのであれば、たて・よこ6cm程度の大きさで作るとちょうど良かったです!
粘土の種類にもよりますが、乾燥すると多少小さくなるので注意してください。
完成
乾燥も含めて数日かかりましたが、10個作りました。
今回作るキャラクターはこちらを参考にしました♪
横浜アンパンマンこどもミュージアム ジャムおじさんのパン工場
後ほどメニューを作る時もこちらを参考にして作りました。
パン工場のおもちゃにいないキャラクターとアンパンマンを作りました。
アンパンマン
ジャムおじさん
ロールパンナ
あかちゃんまん
ポッポちゃん
ハンバーガーキッド
めいけんチーズ
カバお
ホラーマン
だだんだん
形を作るのが苦手な方は粘土の型が付いている商品も売っていますので、良かったら見てみてください。
子どもと一緒に作ってもいいですね♪
メニューもCanvaで作ってみた
- メニューはcanvaで文字や撮った写真を使ってメニューを作る
- 印刷して100均の貼るラミネートフィルムで挟む
で簡単に作ることができました!
たくさん並べてみました
パン工場のおもちゃと一緒に並べてみました♪
子どももかなり喜んでくれていて、パン屋さんごっこや喫茶店ごっこのようにメニューを見ながら注文することができるようになったので、作ってよかったです。