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【離乳食】ごっくん期のポイントとは?量やレシピ、献立の進め方【初期】

子育て
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こんにちは。みみねこです。

今回はゴックン期の離乳食について記事にしました♪

この記事はこんな方におすすめです♪

  • ゴックン期ってなに?
  • 離乳食の始め方が分からない!
  • 離乳食の量やレシピが分からない!
みみねこ
みみねこ

最初はどうしたらいいか不安ですよね…。
少しずつ学んでいきましょう!

娘のために厚生労働省やWHO、地域の子育て支援で教えていただいた内容を
備忘録として記録に残した記事
になります。

少しでも参考になれば嬉しいです!

ゴックン期とは

離乳食始めの時期で、口を閉じてごっくん飲み込む練習をし、
舌触りに慣れることを目的とした時期です。

離乳食を開始する前に大人が食事する場面を見せて
食事に興味を持たせることが大事です♪

飲み込めるようになったら
モグモグ期→カミカミ期→パクパク期を経て離乳を完了させます。

離乳食のポイント

離乳食のポイントをいくつかご紹介します♪

  • 赤ちゃんの発育・食欲・便通など体調に注意しながら
  • 離乳食開始後1か月間程度は1日1食
  • 離乳食を遅らせてもアレルギー予防の効果は無し
    気になる症状がある場合は主治医に相談の上進めてください

食べられるもの

一覧表

三食食品群を元に表にしました♪
三食食品群 :体内での働きや特徴によって分類したもの

三食食品群食品名調理のかたち:例
:炭水化物
からだのエネルギー
米・パン
いも類
つぶしがゆ・パンがゆ
煮つぶしを湯冷ましや出汁で伸ばす
:ビタミン
からだの調子を整える
緑黄色野菜
その他の野菜
果物
葉先を煮てつぶす
煮つぶし、おろし煮
果汁・おろし煮
:タンパク質
からだをつくる
豆腐
白身魚(甘だい・カレイなど)※1
しらす干し
卵黄 ※2
煮てつぶし
ゆでてすりつぶし
湯通し後刻んでおかゆに
固ゆでしてつぶす

※1 たらはアレルギー発症の恐れがあるので注意
※2 卵黄はおかゆ、野菜、豆腐など一通り食べられるようになってから
  肌が綺麗な状態であれば卵ボーロ1個+水分から開始もあり

特に注意するべき点

特に注意するべき食べ物について

  • はちみつ・黒糖は乳児ボツリヌス症予防のため1歳以降
  • そば・さば・いか・たこ・えび・かに・貝類等は消化が難しいため3回食(9か月)以降
  • 生の魚・肉・卵は食中毒予防のため3歳以降
  • 牛乳をそのまま飲む場合は1歳以降

進め方:一例

離乳食の進め方です!

赤ちゃんの機嫌や体調に合わせてあげてください♪

1日の与える時間

1日1回食から始まり、初めて与える食材は病院が空いてる時間帯と考え午前中にすることが多いです。

食べ方の目安

  • 初めて与える食材は1日1種類、小さじ1にして進める
  • 離乳食は授乳前にして母乳・ミルクは欲しがるだけあげる

調理方法

  • 滑らかにしてつぶした状態(ポタージュ状)
  • 味付けなし(昆布だしは使用可能)

スケジュール:一例

離乳食開始から30日間のスケジュールです。

一例なので、必ずしも合わせる必要はありません。
赤ちゃんの機嫌や体調に合わせてあげてください♪

赤ちゃんの姿勢を少し後ろに傾けるようにすると、食べさせやすいですよ!

10倍がゆから始めるよう指導されるところが多いようですが、
私の地域では5倍がゆからの指導でした。

日数/食品炭水化物
(米・パンなど)
ビタミン
(野菜など)
タンパク質
(豆腐・魚など)
1~2日目1さじ
3~4日目 2さじ
5~6日目 3さじ
7~8日目 1さじ
9~10日目
11~13日目2さじ
14~16日目 4さじ 1さじ
17~18日目3さじ
19~20日目 5さじ 2さじ
21~30日目 7さじ

2回食に進む目安

2回食に進んでもいいか悩まれる場合は
以下の内容を参考にしてみてください♪

  • 離乳食開始から1か月程度経過している
  • 野菜、魚など色んな種類の食べ物を食べることができ
    1食の総量が約10さじを超えている
  • 口をもぐもぐ動かしている
  • ジャム状のものも食べられる
みみねこ
みみねこ

2回目の食事は今まで与えていた量の1/3から始めて
その後少しずつ増やしていくのが良いですね♪

最後に

今回は娘のためにゴックン期の離乳食について学んだことを記事にしました!

みみねこ
みみねこ

少しでも参考になりましたら嬉しいです♪

赤ちゃんは3か月頃から「表情模倣」といって表情を真似してくれます。

大人が楽しそうに笑いかけながら食事ができると、
赤ちゃんも食事を楽しいものと覚えてくれるようになります。

とは言え、常に笑いかけることは難しいと思いますので
無理せずストレスを溜めないように離乳食を進めることが大事だと思います!

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