こんにちは。みみねこです。
今回はミルク缶と100均で購入した道具でおもちゃを手作りしました。
紐を、ゴムを、ティッシュを模した布を、赤ちゃん大好きな引っ張るおもちゃを作ることができます。
ハンマーでボール落としができるこちらの商品もおすすめです!
取り外しもできる鉄琴の上を、音を奏でながら転がります。
簡単に作れるので良かったら作ってみてください♪
ミルク缶で作るぽっとん落としの作り方はこちらから!
材料
- ミルク缶(”はいはい”を使用)
- グルーガン
- ひも、ゴム、ビーズ
引っ張り遊びに使用 - 洗濯網、もしくはガーゼ
ティッシュ遊びに使用 - 画用紙
- ラミネートシート(手貼りのもの)
- カッター(はさみもあれば)
画用紙をラミネートで貼ることでよだれ汚れ等を防ぐことができます。
見栄えで画用紙を貼っていますが、不要であれば無くても大丈夫です♪
ラミネートシートは手貼りのものも100均にあるので、探してみてくださいね!
ミルク缶のフタに穴を空ける
まずは、ミルク缶のフタを用意します。
缶もそうですが、フタもしっかり洗って乾かしておきましょう!
カッターで
上下に丸穴(直径3~5mm)2つずつ
左右に丸穴(直径8~10mm)2つずつ
真ん中に丸穴(直径15~20mm)を1つ
空けます。
少し固めですが、簡単に切れるので怪我に注意してください。
また、上下左右の丸穴を空けた後、鉛筆やボールペンなどでグリグリすると形が綺麗になります。
フタに飾り付ける画用紙を用意
ここでは見た目で紙を張り付けているので、不要な方は飛ばしてください。
画用紙をミルク缶フタの一回り小さい大きさに切ります。
フタを裏返し、フタの下に画用紙を置いてから穴の位置を下書きします。
画用紙に手貼りのラミネートを張り付け、下書きに沿ってカッターで穴を空けます。
グルーガンでミルク缶フタに画用紙を張り付けます。
遊ぶひもやゴム、ティッシュを付ける
はじけゴム
上下の穴2つにゴムとビーズを通します。
フタの裏側でゴムを留めます。
反対側も同様にゴムとビーズを通します。
片方はビーズ1つ、もう片方はビーズ2つにし、ゴムの長さも変えてみました。
ひっぱり紐
左右の穴2つに少し太めの紐を通します。
紐の先端を結び、穴から抜けないようにします。
両側通し終わったらこんな感じです。
今は紐の先端が表に出ないようになっていますが、先端を表に出るようにすると、毎回紐を戻さなくていいので良いですね♪
ティッシュ遊び
洗濯網を適当な大きさで数枚切ります。
布の先端を縫い合わせた後に結び、切った布全てが繋がった状態にします。
また、一番端っこが抜けないように三重くらいで結びます。
真ん中の穴から飛び出させます。
完成
フタをミルク缶にセットしたら完成です♪
ミルク缶の方はこちら(アンパンマンのぽっとん落とし)を使い回しています。
出来てから数週間経ちますが、毎日このおもちゃで遊んでいるので作ってよかったと思いました♪
簡単に作れたので、良かったら作ってみてくださいね♪
またミルク缶を使ったおもちゃを紹介させていただけたらと思います!