今回はアガツマ(AGATSUMA)社のお絵かきボード
「アンパンマン 天才脳おしゃべりらくがき教室DX」のレビューです♪
お絵かきボードとは? お絵かきボードの種類
お絵かきボードとは、その名の通りお絵描きを楽しむボードです。
お絵かきボードにはいくつか種類があり、大まかに以下のようなタイプがあります。
・磁石タイプ
磁気の力で絵を描き、レバーをスライドさせて消す。
比較的コンパクトなので持ち運びもできお手軽。
・水タイプ
水で濡らして絵を描く。乾燥すると絵が消える。
大きいシートを使用するため、大きな絵が描ける。シートを広げる場所や水の用意が必要。
・黒板タイプ
黒板(ホワイトボード)にペン等を使って書き、黒板消しで消す。
複数の色を使って大きな絵を描ける半面、子どもを放っておくと黒板以外に書いたり、ペン先を舐めてしまう可能性も。
・電子タイプ
タブレット端末に付属のペンを使って絵を描く。
磁石タイプと同じく持ち運びができお手軽。大人用にもおすすめ。
ちなみに、昔から定番なのが磁石タイプで、最近流行ってきているのが電子タイプです☆
また今回、紹介するアガツマの「アンパンマン 天才脳おしゃべりらくがき教室DX」は、
磁石タイプのお絵かきボードになります。
「天才脳おしゃべりらくがき教室DX」の特徴や外観
アガツマの「アンパンマン 天才脳おしゃべりらくがき教室DX」の特徴として、
以下のようなものが挙げられます。
- 「天才脳おしゃべりらくがき教室DX」の特徴
- ・子どもに大人気のアンパンマンシリーズ
・3つのモード(おしゃべり・メロディ・効果音)付サウンドペン
・アンパンマン・ばいきんまん・ドキンちゃんのスタンプ付
・なぞりがき(文字・絵)シート付
似たようなお絵かきボードはたくさんありますので、
アンパンマンシリーズであることが一番の特徴になるでしょうね!
見た目はこんな感じです。
「天才脳おしゃべりらくがき教室DX」と「天才脳らくがき教室」の違い
同じアガツマ製のアンパンマンシリーズでも、
DXのついている本製品と、ついていない以下の製品があります。
主な違いは以下です。
- 「天才脳おしゃべりらくがき教室DX」と「天才脳らくがき教室」の主な違い
- ・価格 → 無印が1,000円ほど安い
・サウンドの有無 → DXのみサウンド付き
・ペンの太さ → DXは太く小さい子でも持ちやすく、無印は細い(ボールペンに近い)
単純にお絵かきを楽しむだけなら価格のお手頃な無印、
サウンドなどの付加価値が欲しいならDXという感じになるでしょうね。
評判
「天才脳おしゃべりらくがき教室DX」の評判を調べてみましたが、良い評価が殆どでした。
などなど、様々な評価がありました。
製品自体については高評価な反面、耐久性が気になっている方もいるようですね。
私たちが「天才脳おしゃべりらくがき教室DX」を購入したきっかけ
デパートのおもちゃ売り場を見ていた時、
1歳半の娘が本製品の見本を触ってキャッキャと楽しんでいたので興味を持ちました。
別に娘はアンパンマン好きではないので違う商品でも良かったのですが、
ネットの評判が良かったことや、スタンプ・サウンドなどついており娘が楽しめそうだったので、
「アンパンマン 天才脳おしゃべりらくがき教室DX」を購入することにしました♪
当時水性クレヨンを買い、紙にお絵かきさせていたのですが、
一瞬目を離しただけで机や床にも書き始めてしまったこともあり、購入を決意しました。
使ってみた感想
1歳半の娘が使ってみて、良かったところや悪かったところを紹介します♪
基本的にはとても満足で、娘もご機嫌で遊んでくれました♪
ある程度、目を離せるのも良いですね。
ただ、他の方の評判でもありましたが、耐久性に心配があること、サウンドペンの仕様が少し気になりました。
使っていた様子はこんな感じです☆
まとめ
今回はアガツマ(AGATSUMA)社のお絵かきボード
「アンパンマン 天才脳おしゃべりらくがき教室DX」のレビューをしました♪
娘がご機嫌で遊んでくれるので、大満足です!
これから文字の練習にも使えたらいいな♪
今回の記事は以上です。ありがとうございました♪