フェルトで縫わずにクッキーを作りましたので、紹介します。
今回はオーソドックスな市松模様のアイスボックスクッキーを作りました。
針と糸は使用しておりませんが、代わりにジョイントマットと布用両面テープを使用しています。
裁縫に自信のない私でもできたので簡単だと思います!良かったら参考にしてみてくださいね♪
ケーキスタンドや乗せているお菓子・ケーキの作り方はこちらから↓
材料
基本的な手芸道具(はさみ等)は割愛します♪
- フェルト(今回使用したのは以下の色です)
ベビーイエロー、こげ茶、薄いピンク、抹茶っぽい緑 - ジョイントマット
- 布用両面テープ
作り方
ジョイントマットを切る
ジョイントマットをカッターで正方形に切ります。
角四隅を少し丸みを持たせるように切ると
仕上がりが綺麗になります。
ここは好みですが個人的に分厚く感じたので、
写真のように厚さを半分にするようにマットを切りました。
そうすると2枚に分かれ、これでクッキー2枚分になります。
完成画像のように4枚作成する場合は、もう1セット作成してください。
細かい作業なので、けがをしないように注意してください。
フェルトを切る
2種類のフェルト(ベビーイエローとこげ茶)の正方形を4枚ずつ、計8枚切ります。
※ 今回は辺1.5cm+少し大き目の正方形で作っています。
完成画像の4枚のクッキーを作る場合
- ベビーイエロー 12枚
- こげ茶 12枚
- ピンク 4枚
- 緑 4枚
それぞれ切ってください。
次に側面に貼るフェルトをジョイントマットを使いながら長さを測り、後から調整できるように少し大き目でフェルトを切ります。
写真にある4枚のクッキーを作る場合
- ベビーイエロー 2枚
- こげ茶 2枚
それぞれ切ってください。
ジョイントマットにフェルトを張る
切ったジョイントマットの表裏に布用両面テープを張ります。
横から見たときに色が同じになるように気をつけながら、
市松模様になるように両面テープの粘着部分にフェルトを張ります。
はみ出たフェルトを切って調整してください。
側面に貼るフェルトに布用両面テープを張り、
側面を一周するように張ります。
布用両面テープは縦そのままだとはみ出すので
縦1/2~1/3で切っています。
また、ここでもはみ出たフェルトを切って仕上げをしてください。
色を変えたりして今回は4種類作りました!
完成
これで完成です。
おままごとの木の食器に乗せるとこんな感じです♪
これだけでも楽しいお茶会ができますね!
子どもと一緒にもぐもぐして、美味しいね♪と
おままごとを楽しみました!
良かったら作ってみてください♪